2016年4月3日日曜日
バウンド・ドック(BB戦士 旧キット)
【問1】次のうち、ティターンズのMSの名称として正しいものはどれか。
(a)ハウンド・ドッグ
(b)バウンド・ドッグ
(c)バウンド・ドック
正解は上の画像で出落ちしているとおり(c)のバウンド・ドックです。
(a)を選択したやつは大声を張り上げながらであの橋を渡るべし。
♪刻(とき)は戻れ~ないか~ら~♪・・・あれ何だかガンダムっぽいぞ?
名前のややこしさも然ることながら、
バウンド・ドックといえば、異彩を放つそのデザインです。
左右非対称だったり、体ひねって胴体に収納とか斬新すぎるでしょ。
そんなキテレツなものをSDとはいえ立体化しちゃうんだから
80年代てのはなんて楽しい時代だったのでしょう。(適当)
組んでみるとこれがまた良く出来ていることに驚きます。
BB戦士最初期のものなので色分けは不十分ですけど、
ディテール面ではかなりいいところまで行っている印象です。
パーツの合いもいいし。
設定画と見比べたわけじゃないですけど、後ろ姿も悪く無いです。
モビルアーマー形態時。
BB戦士なので当然スプリングギミックがあるわけなんですが、
このキットに関しては↑の主砲のみで、しかもMA時しか装備できません。
なんかちっちゃいやつも付いています。
バウンド・ドックに限ったことじゃないけど、
アッシマーにせよ、ハンブラビにせよ、パラス・アテネにせよ、
この頃のMSは、デザイナーの個性が体現されているというか
それぞれが個性的かつ挑戦的で現下にはない楽しさがあったなー。
ええ、おっさんですよ。
ところで、
バーザム、RE化の噂があるけどホントだろうか・・・
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