2016年10月1日土曜日
モンテーロ(HG)
明日から鉄血の第2期放映がはじまりますよってことですが
すでに事前情報だけでお腹いっぱいな感があるため
今回は敢えての『Gレコ』モンテーロです。まあ、言ってみればヤケクソです。
なにげに『Gレコ』のキットはこいつが初めてだったんですけど
自分の理想にかなーり近いパーツ構成と剛性感に今更だけどめっちゃ驚き。
なんだ今でもこういうキット作れるんじゃん。
『鉄血』キットは、設定上、内部フレームに外装を装着する仕様にしなければならず
昔ながらのロボ特有の塊感やガッチリ感がない。よく動くんだけど何となく安定感が無い。
その点このキットは、
あくまで玩具としてのパーツ構成で設計されているようで
ある程度の可動域を確保しつつ、各ブロックでしっかり剛性が担保されている。
その割り切りのおかげでパーツ数も必要以上に多くない。
ゆえにパーツの脱落や破損の心配が少なくて思いっきりいじり倒せる。
こういうのを求めていたんですよ私は。
変形機構だとか、追加オプションだとか、特殊ギミックだとか、
そういうことが省かれていることにある種のメリットを感じる今日このごろ。
やー、ただ組み立てるだけでが楽しいってキット久しぶりですわ。
『Gレコ』はストーリがアレだったんでキットも不遇なんでしょうね。
こいつもヤマダ電機で500円で投げ売りされてたし。
だけどこんなにキットのデキが良いなら、
評価の低い今のうちに買い漁っておくのもひとつの手かも。
だって劇場版のが間違ってヒットでもしちゃったら大変じゃない。
って、ねーか、それは。
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